★アドバンス機能性医学コース①.②.(66,000円/税込)4時間×2日 全8時間
「機能性医学」の理解をさらに深め、極めるための4時間×2日間のコースです。
一生ものの、理想のライフスタイル軸を身に付けていただきます。実践的な内容です。広範囲の機能性医学の中から、特に実践的な内容を余すところなく習得していただく、BFLの総力を挙げての充実した講座です。ご期待ください。
①山田伊沙子 代謝タイプ別食事法・深く良質な睡眠獲得法
②齋藤信子 毎日のデトックス法・最高の呼吸法・腱引き的痛み改善法
突然ですが40代以上の方に質問です。
- 何となく疲れやすくなった。
- 健康診断でC判定がついた。
- 肩こりや腰痛が一向に改善しない。
- 子供の教育費用に愕然として自分に何かあったらと不安だ。
- 何歳になっても自分らしく生き生き暮らしたい。
こんな風に感じていませんか?
また、「このままじゃいけない」と、運動やダイエットしなくてはと、ジムに入会したり、食事法やストレッチの本を買ったり、されているのかもしれません。
ただ、その情報が多すぎて、何が本当に正しい方法か?がわからず混乱しているのも事実ではないでしょうか?
中には正反対の意見も多く存在しているのが、余計混乱させられる原因かもしれません。
好きでなさってるならいいのですが、常に疑問に抱きながら、楽しくないのに無理してジムに通ったり、好きでもない質素な食事をしているであれば、健康に逆に悪い状態かもしれません。
機能性医学は、体がきちんと自分で働くように体内体外の環境を整えることにより、体調を改善し、症状や病気がある人は、それらを治そうという医学です。最大の特徴は、予防も治療も同じことを行うことです。
その方法は、ほぼ3つに集約されます。炎症を改善する、良い栄養素(良い情報)を体に入れる、毒素を排泄する、の3つです。そのためには、かねてからお伝えしているように、食事内容を正しいものにし、睡眠を十分とり、運動、休息、社会や家族とのつながり、ストレスマネージメントを行うことです。
知識では判っているけれど、実際の方法がわからない、という方が多いのではないでしょうか?私もそうでした。かれこれこの5年間、いや、それ以上前から試行錯誤の連続でした。失敗もたくさんしましたし、だまされたような情報にも接しました。そして今、やっと機能性医学を実践する具体的な方法が、蓄積してきたのと、安定して実行できるようになってきました。
アドバンス機能性医学コースは、ベーシックを終えた方が参加できます。
ベーシックでは、みなさんに共通する内容を学んでいただきました。アドバンスでは、個人個人違う機能に合わせてどのように考えどのように対処したらよいかを学んでいただきます。より個別化したプログラムが学べます。
個人の特質をどのように調べて知るか、そしてその特質に沿ってどんな生活をしたら良いのか、実際にあなた自身の健康をその場でチェックしながら改善する実践方法を学んでいただく講座です。あなた自身の特質にそって、健康を改善しさらに維持する方法を学べる内容です。
あなたの代謝のタイプ、睡眠状態、酸素利用状態などを調べる方法をお教えします。さらに、結果に対応して、どのような食事をとれば良いのか、睡眠や呼吸について改善のためにどうすれば良いか、どの様な事をすれば良いのかが具体的にわかります。
ご自分やご家族の健康維持、さらに生活習慣病予防、認知症予防が、具体的にどうしたら良いかがわかります。
この機会にぜひ、機能性医学を毎日の生活にとりいれるために、アドバンス機能性医学コースにご参加ください。
機能BFL代表
齋藤信子
お客様の声
※アドバンス機能性医学講座のものではありませんが、当協会に寄せられたものです。
筋整流法代表理事の小口です。
私は腱引き師として、健康に携わる仕事をしているのですが、自分の健康に対しては無頓着でした。
人の心配ばかりして自分はひどい糖尿病でも気になりませんでした。
ある時、歩きづらくなり、地元の大病院の診察を受けたのですが、担当医師はデータとお話ばかりしていて私の顔も見てくれません。
自分の直感を信じて東京の専門医の診断を受けることにしました。
その時のA1cは12.6、血糖値は450くらいだったと思います。
結果、鼠経動脈完全閉塞で心臓の血管も何本か狭まり、そのままでは死に至る重大局面となっていました。
入院してカテーテルによる治療でその局面を乗り越えたのですが、病院食でも糖尿病は良くなりません。
薬では自分の健康を取り戻せないのだと思いました。自分の健康は医師に委ねるのではなく、自分でコントロールすることが大切だと気づかされました。
病院の医師に相談しても、どの栄養素が不足しているのか?今後どのように栄養と運動を組み合わせていくのか?最善の選択とは何なのか?などの質問には答えてくれません。
医師と患者のような主従関係でなくパートナーとして相談できる医師がいれば最高と思っていました。
現在は、齋藤先生に相談しながら健康に向かって歩んでいます。
お陰様で、薬を飲まない状態でA1cは6.9、空腹時血糖値は110前後となりました。
コレステロール値もすべてgoodな状態となっています。
自分の健康は自分で責任を持つことが大切です。
人任せや数値に一喜一憂するのではなく、健康のヒントを頂けるのなら、こんなにありがたいことはありません。
私も齋藤先生の指導の下、もっと研鑽して皆様の健康に貢献できるようにしたいと思います。
腹水が溜まり、医師から卵巣がんステージ4bと告げられたとき、私は、死を覚悟しました。しかし、一年後の今、私は、以前より元気になってここにいます。薬も一切飲んでいません。
加工品を避け、自らの食生活を大幅に改善、水をこまめにとり体を温め、日常生活に適度な有酸素運動を取り入れたことで一度目の手術で取ることができなかった腫瘍が、4ヶ月後の二回目の手術のときには、忽然と消えていました。癌=死ではないこと、薬や治療に頼る前に自分の生活を見直すことの重要性を、身を持って経験しました。
齋藤先生の医療や自然療法に関するお考えは、私のがんからの生還という経験から得た考えと驚くほど同じで驚きました。薬、手術にばかり頼る現代医学が主流の中で、病気や不調の原因そのものを、自分の体が自然に治していくことを医師である齋藤先生が深く追求されていることを知り、私は、とてもうれしく思っています。医療費が膨らみ続け国家予算を圧迫するなか、先生の講座は、希望の光です。
薬、手術だけに依存しない健全な医療を先生の講座を通して多くの方にご理解・実践して頂くことを願ってやみません。
「テレビでやってた1日3分で出来る健康法、今やってるのよ」「テレビでこの食材が健康に良いって言ってたから今試している」と、テレビで放映していた健康法に親がハマっては継続していないところを幾度となく見てきました。それ意味ある?と呆れつつ偏ったやり方によって親の体調がどうなるか心配でもありました。
そんな中、斎藤先生のお話を伺う機会があり、まさに情報に踊らされている親に勧めたい、と強く思いました。斎藤先生はとてもキャリアのある方で知識も豊富ですが、私のような素人にも分かり易く教えてくださり、とても親しみやすい方です。先生、今後ともお世話になります。
病院勤務30余年の看護師です。働きながら、病気や患者様と接してきて、病気に治療は必要だとは思いますが、病気になる前の、生活習慣。それもマニアル化されたものではなく、オートクチュールが大切なのではないかと思い、色々自分の体で試してきました。
マクロビ、手作り発酵食品マクロビ、発酵食品、玄米酵母液、野菜スープ、オーソモレキュラー、ビーガン、ランニング、ピラティス、ヨガ、自力整体、岩盤陶板浴、温熱療法、玄米酵母液、野菜スープ、オーソモレキュラー、ビーガン、ランニング 、ピラティス、ヨガ、自力整体、岩盤陶板浴、温熱療法、楽健法などなど。
長く精神科に勤めていますので、精神科領域でのこころの健康法も。目ぼしいものは試してみるのがモットーです。でもそれらを全部試してみるには、時間もお金も係ります。また科学的な裏付けや、客観的視点も大切。そんな時斎藤先生のご活躍を知りました。こんなお医者様が欲しかった。病気の有無に関わらず、こうでありたい自分の生き方を実現する為のお医者様。
次世代の医療 おススメです。
先生の話は、とってもわかりやすく、具体的にどうしたら良いかわかりました。
この通りやれば、自分も元気で長生きできそうです。
ありがとうございました。
また、お世話になります。
信子先生の施術やお話は、私の長年の股関節の痛みや脚の不調に対して、その原因を探り、一歩一歩確認しながら、原因そのものを改善するといった、私が以前から望んでいた、そのものでした。
原因にアプローチできれば、徐々に自己治癒力がはたらきよくなることが、毎回わかり、楽しかったです。
食事やビタミンCの話も、とても参考になりました。
また、よろしくお願いいたします。
長い間、腰痛と肩こりに悩み、いろいろなカイロや整体などをはしごしてきました。
でも最初はいいのですが、時間がたつとまた痛くなるのくり返しでした。
ひどい時には体調も悪くなり、年齢のせいもあるのかと諦めていました。。
ただ、斎藤先生の講義を受けて、自分は対処療法をしていたのだということがわかりました。
すこしづつですが、自分にできる範囲で食事や生活スタイルを変えることで、根本的な解決になっていってるような気がします。
30代後半から、頭痛、肩こりや不眠に悩んでいました。年なのか?男の更年期なのかなとも思って諦めかけていたのですが、齋藤先生のお話をお聞きして、自分がいかに毎日体に悪い習慣で行きていたのかを痛感しました。
あと体は急に悪くなるのではなく、長い期間のつけがまわってきてるのも納得です。子供もいますので毎日完全にはこなせていませんが、すこしづつ実践して体の調子も良くなってきている気がします。何より、何歳からでも健康になっていけると思えて、自分の体に自信がもてたことが大きいと思います。
信子さんと話すまでなぜ毎回声が出なくなるかわからなかったのですが、アドバイスを受けて納得しました。食べ物にあったんですね。まだ30日ですが・・・・
決して太り過ぎではなかったのですが、健康のため体を絞ろうと思っていましたが、ジム通いや、過度な食事制限はやりたくありませんでした。時間もありませんし、食べることが好きだったからです(笑)
そんな時にカロリーと太る原因の話や、食事について日常で気をつけることを教えていただきました。以前より量は食べていると思うのですが、ダイエットできていることに驚いています。妻にもすすめてみようと思います。
齋藤先生のお話を聞き、さっそく良いマイクロバイオームを育て始めました。始めて1か月ですが、便通が改善し、シャンプーや石鹸を止めた為か、夜に痒みで目が覚める事がなくなりました。今は、食事を変えた良い影響が現れてくることを期待していますが、先生もきっと完治すると応援して下さっています。
今までなぜ治らなかったか、そしてマイクロバイオームを育てるとどうして治るのか、アメリカ発祥の新しい医学の「機能性医学」を先生から教わると、がぜんやってみたくなります。機能性医学の手法は、体に良い事が素人でも理解出るので安心して、結果を出したくて頑張れます。体に悪い作用がないのは本当に嬉しいです。
最初は本当に完治するか不安な気持ちもありましたが、今はアドバンスコースまで受けて、健康のベクトルを正しい方向に向け、子供の頃から悩まされているアトピーの完治に励みたいと思っています。
アドバンス機能性医学コースのカリキュラム
※(受講生のニーズに合わせて、内容を変更する可能性があります)
アドバンス機能性医学コース①
山田伊沙子担当
1. 代謝タイプ別食事法
65の質問票に答えることにより、自分の代謝のタイプがわかります。そのタイプに基づき、どの様な食事が真にあなたの健康を支える最適な食事を知ることができます。
どの様なたんぱく質を選ぶべきか、炭水化物は何をどれだけ食べるのが自分にとって最適かなど、目からうろこの納得できる内容で、単なる糖質制限で終わらない、あなたに合った食事の選び方が習得できます。
2.深く良質な睡眠獲得法
一言で睡眠改善と言っても、どの様な睡眠を目指せば良いのか知っておく必要があります。
自分の睡眠状態を確認し、目指すべき睡眠と照らし合わせることで、あなたの睡眠の改善点がわかります。講座では、具体的な睡眠状態の確認方法と改善方法を理解していただきます。
毎日の睡眠に、改善というモチベーションが加わり、深く良質な睡眠獲得の可能性がぐっと現実的になります。
アドバンス機能性医学コース②
齋藤信子担当
1.毎日のデトックス法
デトックスの必要性について勉強し、環境毒の防ぎ方とデトックスの方法を、デトックス経路に合わせて習得していただきます。
毎日の生活の中で、自分でできるデトックスを行い続けることが出来るようになります。
2.最高の呼吸法
ちまたには、呼吸法をまことしやかに教える教室が沢山あります。本当にその呼吸法が正しいのでしょうか?間違った呼吸法は、リラックスに一見効果があるようでも、あなたのエネルギー状態を低下させている可能性があります。
講座では、ご自身の酸素利用能力の測定方法を習得し、その場で測定していただきます。道具の必要がない方法ですので、呼吸状態の改善を自分で確認出来るようになります。
講座の時間内で、正しい呼吸法を身につけ、日々の生活で呼吸改善のトレーニングを自分で行えるようになります。そして、1か月後、ご自身の酸素利用能力の改善を測定して確かめ、体感でも実感してください。一生モノの呼吸法です。
3.腱引き的痛み改善法
日本の伝統医療である腱引き療法は、即効性のある治療法です。各種痛みの緩和や解消が可能です。
その中でも、日々の生活に利用できる安全な方法を、ご自身やご家族の方の痛みに対処できるように、指導いたします。いつか腱引き療法を習得したいと思われる方の導入編としても、価値ある講座です。
講師紹介
齋藤信子 医師
ウェルネス&ヘルシーエイジング協会代表の齋藤信子です。わかりやすく、楽しい講座を心掛けています。どんな些細な事でも、気になる事があれば、どんどん質問して下さい。あなたのお悩みを解決する方法を、講座の時間内にお伝えするようにしています。
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ヘルスコーチング
健康情報、とくにお薬からサプリメントまで、ぜひともみなさまに知っていただきたいことが沢山あります。薬剤師の経験を通して得た知識や、分子栄養学やコーチングの講座で学んだ。さらには、各種アメリカの機能性医学に関する書籍からの知識もどんどん増えていますので、それらを基に、講座を担当させてもらいます。また、歯に衣着せぬ講義をモットーにしています。ヘルスコーチングも行っています。ヘルスコーチイングでは、がんの方・がんや認知症を予防したい方、生活習慣病を克服したい方の生活スタイルの変更やサプリメント指導を主に担当しています。
さいごに
私(齋藤信子)は、過去30年間臨床医として医療の現場につくと共に、自然療法についても研究をしてきました。
さらに、兄の食道がんステージⅣbからの生還に家庭医として関わり、母の脊柱管狭窄症や関節リウマチ、夫の頸部痛、私の腰痛・糖尿病をライフスタイルの変更で健康な状態に戻してきました。
今の時代は、医療に関して、本当に良い時代だと思います。
急性疾患に対しては、最先端の医療の恩恵を受けることができます。
そして、慢性疾患に対しては、ライフスタイルの変更についての基礎医学の知見や、新しい機能性医学のお蔭で、がんや認知症まで良い結果が報告されるようになってきています。
また、第一線の研究者が、エビデンスを確立する前に、副作用がないか非常に少ないと思われる療法については、どんどん発信してくれるようになりました。そして、それらの情報をきちんと理解すれば、医師でなくても自分たちで、自分の健康状態を改善できるようになってきたのです。
日本と違って、アメリカでは、がんの罹患率が下がってきています。非常に進行した認知症が改善したという情報もあります。そして、体系だった機能性医学と言う考え方も、多くのアメリカの医師が取り入れるようになってきました。
昨年、医師のわが娘が、アメリカの高濃度ビタミンC点滴や栄養療法で有名な、リオルダンクリニックに留学したことをきっかけに、私は、アメリカの機能性医学という考え方に出会いました。そして、これにより、「病気」「健康」の考え方が一気に変わりました。いえ、考え方が変わったと言うよりも、もつれていたひもが、はらはらとほどけていく感覚です。概念が、すとんと理解でき、本質が見えてきました。
健康のベクトルに向けて、何をすべきか、なぜそうしなければならないか。そして、そうすればどうなっていくのか。
その内容を、どうしても、日本の人々にお伝えしたいと思いました。しかも、だれでも理解できるように楽しく分かりやすく。そして、自分の健康や病気の改善にすぐにもとりくめるように実践的に。さらに、学んだ人が周りの人々に伝えることができるように、伝え方も一緒に学べる。そんな講座を作るべきだと、一刻も早く講座を普及させるべきだと、心の底から考えるようになりました。
なぜなら、機能性医学の考え方を用いて、健康のベクトルを正しくとらえてライフスタイルを変えれば、大げさに感じるかもしれませんが、人類の多くの悩みは消えていくと思うからです。健康を自分の手で、自分で管理できる。健康寿命が延びる。医療費を極力使わなくて済む(急性疾患は別ですよ~)。健康で元気な大人が増える。老人も自立して楽しく生活できる。そんな日本になったら、素晴らしいと思いませんか?
健康メソッドを、一緒に勉強しましょう。そして、まず、ご自分が元気で健康な楽しい毎日を送れるようになったら、次は、家族やお友達にこの健康メソッドを伝えて下さい。そして、みんなが、自分たちの人生の夢を実現していく、そんな将来を私たちと一緒に、目指しましょう。
機能BFL代表
齋藤信子
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