自分の健康は自分で責任持つことが大切。齋藤先生に相談しながら、HgA1c 12.6が今では、薬なしで 6.9になりました(小口昭宣様)

筋整流法代表理事の小口です。
私は腱引き師として、健康に携わる仕事をしているのですが、自分の健康に対しては無頓着でした。
人の心配ばかりして自分はひどい糖尿病でも気になりませんでした。
ある時、歩きづらくなり、地元の大病院の診察を受けたのですが、担当医師はデータとお話ばかりしていて私の顔も見てくれません。

自分の直感を信じて東京の専門医の診断を受けることにしました。
その時のA1cは12.6、血糖値は450くらいだったと思います。

結果、鼠経動脈完全閉塞で心臓の血管も何本か狭まり、そのままでは死に至る重大局面となっていました。
入院してカテーテルによる治療でその局面を乗り越えたのですが、病院食でも糖尿病は良くなりません。
薬では自分の健康を取り戻せないのだと思いました。自分の健康は医師に委ねるのではなく、自分でコントロールすることが大切だと気づかされました。

病院の医師に相談しても、どの栄養素が不足しているのか?今後どのように栄養と運動を組み合わせていくのか?最善の選択とは何なのか?などの質問には答えてくれません。

医師と患者のような主従関係でなくパートナーとして相談できる医師がいれば最高と思っていました。
現在は、齋藤先生に相談しながら健康に向かって歩んでいます。
お陰様で、薬を飲まない状態でA1cは6.9、空腹時血糖値は110前後となりました。
コレステロール値もすべてgoodな状態となっています。

自分の健康は自分で責任を持つことが大切です。
人任せや数値に一喜一憂するのではなく、健康のヒントを頂けるのなら、こんなにありがたいことはありません。
私も齋藤先生の指導の下、もっと研鑽して皆様の健康に貢献できるようにしたいと思います。