ヤクルトの大きな問題点は、その甘味にあると思います。
様々な種類のヤクルトあるようですが、最大で14.4g最小でも5.7gの炭水化物(糖類)が含まれています。
あの小さな容器に、3gのスティックシュガーであれば2~5本分の糖分が入っているということです!
しかも、使っているのは、遺伝子組み換えコーンを原料にしたぶどう糖果糖液糖や、人工甘味料のスクラロース。
ぶどう糖果糖液糖には残留農薬の問題がありますし、人工甘味料は発がん性が疑われています。
第一、どちらも腸内環境を悪化させる可能性があります。
お腹のために乳酸菌を取りたいなら、ヤクルトでなくても様々な食品があります。
豆乳ヨーグルト、キムチ、ぬか漬け、ザワークラウド・・・。
購入するなら、なるべく添加物の少ないものを。ご自身で作ることができたら一番です。
食品から取るのが難しいようなら、信頼できるサプリメントを利用するのもよいでしょう。
ヤクルトは簡便ですが、便利さの陰で失われているあなたの「健康」に目を向けてあげてください。